鶴田静 (つるたしずか) プロフィール 2021年現在
                               
文筆家・翻訳家                   

東京都生まれ。明治大学文学部卒(仏文専攻)。
1975年〜 77年、ウィリアム・モリス研究のためイギリス滞在。
1976年からベジタリアンになり、その思想と料理を研究する。
帰国後1979年、最初のエッセイを出版して以来、自然生活、環境、食文化、庭園と草花につい ての執筆、英語翻訳をする。各所で講演・講座をし、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌に登場している。
1988年4月以来、夫の写真家エドワード・レビンソンと犬や猫と千葉県房総半島の農村に在住。
http://www.solohill.net http://twitter.com/@soloshika

 日本文藝家協会会員(推薦人理事 伊藤桂一氏・理理 三田誠広 氏)2012年4月  日本ペンクラブ会員 (推薦人理事 阿刀田 高氏・委員西 妙子氏)2012年7月
 日本ベジタリアン協会名誉会員 2016年 第1回日本ベジタリアン協会アワード大賞受賞



主な著訳書  詳しくはサイドバーの分野別をクリックくして下さい。 +は文庫化
 

エッセイ.花と野菜.ベジタリアン.食と料理. 翻訳書. 共著など.

エッセイ
『森のおうちの贈り物』私家版 2021 第1面に掲載中です。 

『ロンドンの美しい町』(デビュー作 晶文社) 1979年11月

「ベジタリアン・ライフ・ノート」(文化出版局)
+『気持ちのいい生活』(学陽書房 女性文庫)

『田園に暮す』(柴田書店)
+(文春文庫プラス)

『いま、自然を生きる』(岩波書店。
国立国語研究所著作物言語データベースKOTONOHA採録

『緑の暮らしに癒されて』(大和書房。
教材使用

『母なる自然の食卓―大地のメッセージ』(東洋書林)
韓国語翻訳本
『犬がくれた幸福』(岩波書店)

『茶箱のなかの宝ものーわたしの昭和ものがたり』(岩波書店。
教材使用
『二人で建てた家』(文藝春秋 
+文春文庫プラス書き下ろし)

『サクラと小さな丘の生きものがたり』ぷねうま舎

花と野菜

『出会いたい野の花たち』(文化出版局)

『野の花とともに』(家の光協会)

『丘のてっぺんの庭 花暦』(淡交社)
日本図書館協会選定図書 第2681
『庭の恵みを楽しむ料理』(朝日新聞出版) 

ベジタリアンについての評論
『ベジタリアンの文化誌』(晶文社
+中公文庫) 韓国語翻訳本

『ベジタリアンの世界』(人文書院)

『べジタリアン宮沢賢治』(晶文社)
『宮沢賢治の菜食思想』(
上記の新装版 晶文社)

キャロル・アダムス著『肉食という性の政治学』(新宿書房)
編訳書

食と料理について
『ザ・ファーム・ベジタリアン・クックブック』(野草社)1982年編訳書+エッセイ

『ベジタリアン クッキング』(柴田書店)
 
『マザーアース・キッチン』(柴田書店)
+『野菜いつぱい 大地の食卓』(光文社 知恵の森文庫)

『はじめて の自然菜園』(岩波書店)

『ベジタリアンのいきいきクッキング』(NHK 出版)

翻訳書
『ザ・ファーム・ベジタリアン・クックブック』(野草社)1982年

マリリン・バーンズ著『カラダにいいものを食べよう』(晶文社)

G・アンダーソン著『おいしい若草物語』(文化出版局)

キャロル・アダムス著『肉食という性の政治学』(新宿書房)
日本図書館協会選定図書 第2044回 平成6年6月15日選定 
 社団法人日本図書館協会


『リンダ・マッカートニーの地球と私のベジタリアン料理』(共訳・
文化出版局)

ジル・ハミルトン他著『ウィリアム・モリスの庭』(東洋書林)

エドワード・レビンソン著『エドさんのピンホール写真教室』(岩波書店)

エドワード・レビンソン著『『ぼくの植え方』(岩波書店) 

その他共著など(詳しくはトップからのサイドパーをクリックしてください)

*主な新聞雑誌 連載 「東京新聞 生活欄」「東京新聞 読書欄」「読売新聞(西部版)生活欄」「日本農業新聞 生活欄 「Japan Times life欄」「産経新聞生活欄」「日本農業新聞 読書欄」 「チルチンびと」(風土社) 「清流」(清流出版)「マダム」(鎌倉書房)「母の友」(福音館書店)「音楽広場」(現クーヨン)(クレヨンハウス)「日本カメラ」(日本カメラ社)『婦人之友』(婦人之友社)『女性のひろば』(日本共産党中央委員会) 『なごみ』(淡交社)「ラ・セーヌ」(学研) 政府広報誌「cabiネット」
 
その他寄稿「現代」「世界」「フォーブス」「環」(藤原書店)
日本ペンクラブ編書 『BiseSビズ』ガーデニング誌 ビズ出版
「かまくら春秋」「星座」かまくら春秋社
企業誌など多数

*マスコミ
新聞雑誌での著者インタビュー、月刊女性誌「クロワッサン」「リー」「ビズ」「メープル」「主婦の友」「マダム」「ラ・セーヌ」「ゆうゆう」「毎日が発見」などへの登場。
NHKテレビ「おはよう日本 鶴田静の大地の食卓 年間シリーズ」
NHK衛星放送「太陽の食卓」、NHK衛星放送「素敵にガーデニング」NHK教育「住まい自分流」、「視点・論点」
「レディース4」など民放各社多数。
ラジオ放送「NHKラジオ深夜便5夜連続」、NHK・民放単発多数。
テレビコマーシャル「クリーネックス」。雑誌掲載広告「ホンダ耕うん機」

*講演・講座
朝日カルチャー・センター(千葉市)、NHK文化センター(東京青山/京都市)、池袋コミュニティーカレッジ、津田塾大学、青山学院短期大学、クレヨンハウス(東京港区北青山)ほびっと村学校(東京西荻窪)
東京大学「死生学シンポジウム」パネラー、宮沢賢治学会(花巻市)、日本ベジタリアン協会、ピンホール写真芸術学会パネラー、色彩学校(末永蒼生学長) 英国王立園芸協会日本支部。その他行政・教育関係・市民団体など多数。

*その他の自主活動
1970年代より
(東京/ロンドン) 環境・平和問題・反原発の各種運動に参加
1988年
(以下鴨川市)「ホピの予言」上映会。「インディアン・ランニング」のサポート。
1990年より4回「アースデイ」主催。
自宅「ダス・ワンネス」で。
1991年 チャリティー絵画展主催「絵で知り合う地球の友だち」(アメリカ、中国、朝鮮、マレーシア、フィリピン、ベトナムからの作品展示)
1992年春より数年間「チェルノブイリの子どもたち」保養ホームステイホスト。
「チェルノブイリの子どもたち」写真展開催。
長谷川カメラギャラリー

現在まで。風力発電、太陽光発電、井戸と雨水、コンポストトイレを導入し、植樹、野菜、花木の庭作りをしてエコライフを実践。
ソローヒル・ガーデン/
エドフォトギャラリー 管理運営。不定期でオープン・デー開催。 家族 夫エドワード・レビンソン/犬3種(死去)/ 猫1種/庭の野生動物数種 花・樹木・野菜・雨水・太陽

趣味読書、庭仕事、旅行(国外35カ国)、水彩画、詩、
俳句(
俳号 紫ず花)、音楽・舞台・映画・絵画・写真など芸術鑑賞


以下は休止中
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