NEW!
15.
エドの本を送ってくれて感謝です。ありがとうございました。
一緒に働いた頃から、深い精神世界に立っていたんだなと
今さらながら驚いたり、エドの人懐っこさはひとへの愛情の
深さなんだなと感心したり。揺るがないスタンスをハッキリと
持ってファインダーを覗いているんだなあ、だから見る人は
作品から入ってエドを窓口にして、そのむこうの静かな世界と
自分を安心して結ぶことができるんだろうね。
こんな人に出会えて、友と呼んでくれて、うれしい。
ありがとうです。ks様

14.ブックガイドに著者インタビュー。1年間連載した「やさい畑」(家の光協会)夏号。7/2日発売。880円。取材・文・小澤啓司氏。「人生を振り返るのは怖いけど勉強になる」。

13.
発売中の「日本カメラ」誌7月号。ライター・上野修氏による1頁分。

12.「東京新聞」2011/6/5日付け読書欄でご紹介。
「暖かい光を放つ作品の写真家で、田舎暮らしのガーデナーでもある著者の自伝的エッセール」


11.「アサヒカメラ」6月号 ただ今発売中に新刊書欄でご紹介。
「30年間にわたる日本での生活をモノクロ写真50点と共に綴られた自伝的エッセー。」


10.「朝日新聞」5/1(日曜日)読書欄に紹介記事が掲載されました。(ネットには未掲載) 「自然を愛する写真家らしい詩的な感性の文章が、新緑のようにみずみずしい」

9. 
アマゾンにレビューが出ています。こちらです。

8. 読了し、大変、印象深く、また洒落などもおもしろく、拝見させていただきました。エドさんについて、瞑想の師であるほかは、何も知らない小生にとっては、生い立ちの話等についても、興味深いものでした。
写真も、何か瞑想にさそうような、静かな感動をよびおこすものでした。おかげさまで、
またちょっと違った「落ち着いた高揚」ともいうべきような感覚を久々に感じております。

1. エドワードさんがこれまで歩んでこられた道、感じたり考えたりされたことをたどりながら、一緒に旅しているような心持ちです。文章がまた、ステキです。後書きを読み、おふたりで文章を紡ぐ姿を想像して、このような形のコラボもあるんだと、感動しています。(女性)


2. グリーンを基調にした装丁がいいですね〜ぇ。エドさんにぴったりです。俳句と哲学的な内容にいまさらながらに驚いています。
私もエドさんが文中に使ってらっしゃった「バガボンド」の概念をリアルタイムで共有した世代です。この本には、読者をして「よし、まだまだ頑張るぞ!」と思わせてくれるもの、読者をしてまじめに考えさせるものがあるからでしょう。つまりは、なかなか一言では言い表せない内容興味深い本で、読者一人一人に人生観に問いかける内容になっているからでしょうね。このまま思索と実践を! 私も旅に出るぞ! (男性)


3. カバーがとてもいいですねー。笑顔がたいへんよろしい。
オビの岩波「種蒔く人」としっくりシンクロしてますねー。
写真もとてもきれいです。この用紙でこれだけ諧調ゆたかに表現できているのは、すばらしい!(男性)

4. それにしても、なんという美しく楽しい暮らしをされてきたことか。
絵描きの私も、見ることの楽しさを追いかけて生きてきました、旅すること、そしてうつりゆく季節のなかで、沢山の命の讃歌を見つめること。(男性)

5. 大地震以来、ササクレだった気持ちをみるみる鎮めてくれる内容でした。
エドさんと一緒に心の旅路を辿りながら。
カバーのエドさん、とてもいい表情ですね。
帯を取ったら日差しに目を細めたトビーがいて、
それぞれが立つ大地の確かさを味わっている様子が伝わりました。
スピリチャルな英語の表現を適切な日本語に変換する作業はさぞ大変だったことでしょう。
翻訳文を読むような隔靴掻痒を感じないのは、
さすが心を通じ合った同志の共同作業と感心しました。
各章冒頭の英詩につけた韻文も見事ですね。
(以下は心に染み込んだ文章の一端です。
「ぼくはシャベルで土を掘り起こして肯定的な考えを植え付け、否定的な考えを埋め込むことができる」
「人生は庭と同様、佳作に見えなければならない進行中の作品である」
「心をこめたガーデニングと自分自身を耕すことは、
周囲の環境と内なる世界を最適にする有機的なな生活スタイルを見出すこと」
「庭は自然と人間の架け橋。
心の庭は内側から外側へ、外側から内側へと導く回転ドア」などなど。 (女性)

6. J.D.Salinger “The Catcher in the Rye”の様な
さわやかな文章と、生き方、暮らし方に感動します。
(男性)

7. スピード感溢れる文章と、求道的人生行路の描写は、ジャック・ケルアックの『路上』を思わせる。時系列でなく、シーンが日米その他を往来するスタイルは新鮮で、小説的で楽しめた。(男性)

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/1/0247750.html
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0247750/top.html

アマゾンでこちらのリンク